【10月09日 全日程終了:最終成績】

2024シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:パシフィックリーグ

  
50佐藤 隼輔
52古謝 樹
53宋 家豪
54渡邉 勇太朗
55澤村 拓一
56ペルドモ
57松本 航
58宮西 尚生
59平良 海馬
60国吉 佑樹
61石川 柊太
62マーフィー
63瀧中 瞭太
64髙橋 光成
65池田 隆英
66生田目 翼
67ポンセ
68髙島 泰都
69山下 舜平大
70坂本 光士郎
71鈴木 博志
72山本 拓実
73東 晃平
74福島 蓮
75本田 圭佑
76東浜 巨
77又吉 克樹
78長谷川 威展
78本田 仁海
80バーヘイゲン
81柳川 大晟
82甲斐野 央
83澤田 圭佑
84水上 由伸
85齋藤 友貴哉
86唐川 侑己
87カイケル
88井口 和朋
89齋藤 響介
90弓削 隼人
91小木田 敦也
91和田 毅
93西村 天裕
94平野 佳寿
95岩下 大輝
96ヤン
96菊地 吏玖
96中村 稔弥
99田村 伊知郎
100青山 美夏人
 KDGIPWLHldSv
(L #19)3024537.121170
(E #17)3001583.15800
(E #43)2994139.212170
(L #12)2931487.23400
(M #11)2753935.012151
(B #59)2742828.010144
(L #17)2693466.11960
(F #25)2673025.201190
(L #61)2662248.23290
(M #92)2654141.231101
(H #29)2601563.17200
(F #31)2564038.212130
(E #57)2541271.14600
(L #13)2441581.101100
(F #52)2412923.221150
(F #13)2354341.21191
(E #13)2311567.03600
(B #96)2282156.02240
(B #11)2221464.03600
(M #36)2193733.012110
(B #66)2183239.11190
(F #67)2093639.26030
(B #12)2061058.23400
(F #94)2031261.02300
(L #45)2023130.214100
(H #16)1981156.03200
(H #14)1924040.21160
(H #59)1763225.14060
(B #46)1762322.02090
(F #45)167949.02200
(F #95)1662122.01318
(L #34)1651918.102110
(M #66)1602120.02180
(L #69)1572929.01160
(F #48)1492526.11151
(M #19)144838.03200
(M #41)140840.02400
(B #58)1373232.11230
(B #26)133837.22300
(E #38)1303433.12010
(B #56)1291313.01180
(H #21)129826.12230
(M #40)1231717.20070
(B #16)1221210.21117
(M #46)1152121.22030
(L #0)1123730.20020
(M #28)1122024.01021
(M #48)1121734.01000
(L #20)1092829.21010
(L #29)107632.11400
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。