【11月14日 全日程終了:最終成績】

2020シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:パシフィックリーグ

  
151吉川 光夫
152奥村 政稔
152佐々木 千隼
154本田 仁海
155釜田 佳直
155武隈 祥太
155東明 大貴
158北浦 竜次
159成田 翔
160望月 大希
160松岡 洸希
162渡邉 雄大
163左澤 優
163鈴木 翔天
165野田 昇吾
165尾形 崇斗
167浦野 博司
168藤平 尚真
 KDGIPWLHldSv
(F #56)1655.10000
(H #61)1354.10000
(M #11)1354.10000
(B #46)1214.00100
(E #21)1143.20000
(L #48)1133.20000
(B #26)1123.20000
(F #63)1033.10100
(M #41)933.00000
(F #62)622.00000
(L #47)622.00000
(H #48)531.20000
(B #60)421.10000
(E #56)421.10000
(L #23)331.00000
(H #39)311.00000
(F #17)110.10000
(E #19)010.00000
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。