【11月14日 全日程終了:最終成績】

2020シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:セントラルリーグ

  
51松葉 貴大
52石川 雅規
53ガルシア
54大竹 寛
55スアレス
56大瀬良 大地
57今村 信貴
58畠 世周
59大江 竜聖
60谷元 圭介
61吉田 大喜
62メルセデス
63長谷川 宙輝
64今永 昇太
65ロドリゲス
66馬場 皐輔
67上茶谷 大河
68又吉 克樹
68エドワーズ
70菊池 保則
71坂本 裕哉
72伊勢 大夢
73星 知弥
74薮田 和樹
75中村 祐太
76島内 颯太郎
77ジョンソン
78高橋 奎二
79岡田 俊哉
80梅津 晃大
81寺島 成輝
82岡野 祐一郎
83能見 篤史
83ピープルズ
85藤嶋 健人
86中田 廉
87ゴンサレス
88中澤 雅人
89歳内 宏明
90京山 将弥
91田中 豊樹
92髙橋 優貴
93山中 浩史
94山本 拓実
95ビエイラ
95武藤 祐太
97砂田 毅樹
98佐藤 優
99近藤 一樹
99高木 京介
 KDGIPWLHldSv
(D #38)2501573.13700
(S #19)2491576.12800
(T #77)2461475.12600
(G #17)2432924.112160
(S #43)2421267.14400
(C #14)2401163.15400
(G #45)2381262.25200
(G #31)2371265.24400
(G #64)2334337.23090
(D #14)2303630.013130
(S #28)2221467.12700
(G #42)2141158.04400
(S #90)2104443.11270
(DB #21)209953.05300
(D #67)2071159.03400
(T #18)2013230.12190
(DB #27)1971159.02300
(D #16)1882626.04070
(T #42)1882322.201120
(C #39)1864442.01041
(DB #20)1781046.04100
(DB #13)1753335.03140
(S #24)1743648.00130
(C #23)1712847.01220
(C #67)170846.23400
(C #43)1633837.21040
(C #42)1551051.20700
(S #47)1541048.01300
(D #21)1522924.02233
(D #28)150743.12300
(S #18)1493036.11030
(D #36)1471142.12200
(T #14)1343424.21041
(DB #45)1341038.02200
(D #54)1262625.11031
(C #26)1223227.10140
(D #53)1192826.10040
(S #54)1172825.21130
(S #91)111733.21200
(DB #48)107629.02100
(G #19)1033127.21110
(G #26)99823.01320
(S #68)98629.11200
(D #59)97929.01300
(G #49)942724.20120
(DB #58)942131.10100
(DB #47)911717.00040
(D #25)901416.20040
(S #20)872019.00121
(G #57)871712.10141
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。