【09月30日 全試合終了: 最終成績】

2019シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:セントラルリーグ

  
50アドゥワ 誠
52高木 京介
53高梨 裕稔
54中﨑 翔太
55今村 信貴
56石山 泰稚
57メッセンジャー
58岩田 稔
59平良 拳太郎
59大貫 晋一
61中村 恭平
61一岡 竜司
63守屋 功輝
63原 樹理
65井納 翔一
66山田 大樹
67藤嶋 健人
68鈴木 博志
68山井 大介
70谷元 圭介
71五十嵐 亮太
72デラロサ
73祖父江 大輔
74遠藤 淳志
75大竹 寛
76又吉 克樹
77秋山 拓巳
78マシソン
79山本 拓実
80三ツ間 卓也
81ヤングマン
82今村 猛
83東 克樹
84武藤 祐太
85戸根 千明
86小笠原 慎之介
87大下 佑馬
88梅津 晃大
89鍵谷 陽平
89岩貞 祐太
91笠原 祥太郎
92清水 達也
93田原 誠次
94宮國 椋丞
95田島 慎二
96阿知羅 拓馬
97藤岡 好明
97平井 諒
97京山 将弥
100クック
 KDGIPWLHldSv
(C #48)3051991.23500
(G #57)2925554.031100
(S #14)2842178.05700
(C #21)2763635.13359
(G #45)2751781.23200
(S #12)2693433.022510
(T #54)2671479.03700
(T #21)2631477.23400
(DB #59)2601570.05600
(DB #16)2601566.26500
(C #64)2534344.101120
(C #30)2533331.000160
(T #43)2525754.02270
(S #16)2521274.03700
(DB #15)2501570.04500
(S #34)2371462.15400
(D #54)2273229.002140
(D #46)2252525.002114
(D #29)2251365.03500
(D #14)2183829.101130
(S #53)2174542.15140
(G #97)2122624.01058
(D #33)2094446.13431
(C #66)2083442.21161
(G #17)1983226.04080
(D #16)1932644.13330
(T #46)1921050.24300
(G #20)1782822.22281
(D #59)166945.13300
(D #43)1642934.22240
(G #49)1631044.13400
(C #16)1562725.13141
(DB #11)155738.14200
(DB #58)1543138.01230
(G #50)1482622.20180
(D #11)146738.23100
(S #15)1453141.20220
(D #28)144634.24100
(G #32)1412727.00260
(T #17)141840.12400
(D #47)134834.23200
(D #50)126835.12200
(G #37)1202516.22250
(G #30)1192829.20230
(D #12)1132121.00150
(D #30)112734.01300
(DB #68)1073229.01010
(S #67)1072019.01140
(DB #48)107935.20600
(G #24)1051315.00206
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。