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さてさて iPhone を海外旅行に持っていったときに、データ通信によるパケット課金を回避するために必要な設定は、結局のところ… "設定" → "モバイルデータ通信" で "データローミング" を「オ…
ヴィエンチャンからバスに乗ってラオス・タイ国境を越えます。 ウドンターニー行きのバスは、ヴィエンチャン市街地の東側、タラート・サオ・バスターミナルから出ています。 窓口でチケットを購入するわけなのです…
ヴァンヴィエンからヴィエンチャンへ戻ります。 一気に国境を越えて、例えばノーンカーイやウドンターニーまで戻るのも時間的/体力的にはあまり変わらないのだけれど、まだラオス国内でお土産を買っていないので、…
せっかくなので、落日の様子が拝めるカフェレストランに入ってみた。
ヴァンヴィエンは良くも悪くもバックパッカー御用達の安リゾート地なので、決して過剰な快適さや過剰な静けさを求めてはいけないのです。
とは言っても、不快でどうしようもないほど騒がしいわけでもなく、フランスから来た若者たちの川辺での馬鹿騒ぎも、カフェから流れる音量デカめな音楽も、まずまず常識的な時間 -日付が変わるあたり- にはほぼ完全に収まっていたので、まあこれはこれで良しとしましょう。
町の南側や、ナムソン川の対岸あたりが割と静かに過ごせそうだったなぁ…。でもそれは、そのときの旅行者の数や質に大きく左右されるので断言はできません。
景色や雰囲気はとても素敵。
こういう景色に囲まれてみると、ダンスミュージックより虫の声を聴きながらぼ〜っと過ごしてみたいのだけれど、海外で、日本流の侘び寂びみたいなものを期待してはいけないのだろうな。
さて、ヴィエンチャンからヴァンヴィエンヘ向かうには、 タラート・サオ・バスターミナルからヴァンヴィエン行きのローカルバス(エアコン無し・地元民の乗降あり)に乗る:5時間くらい。 宿や旅行代理店経由で直…
ヴィエンチャンのメコン川沿いに夕日を眺めに行ってみる。のんびり歩いて行ったら、サンセットの瞬間には間に合わなかったけれど、まあ、いいや。
右側がビエンチャン市街。まっすぐ歩いてゆくとナイトマーケットが開いています。左側がメコン川。その向こうがタイ。
川沿いを東のほうにちょっと歩くと、アヌボン王の像がタイの方角を指し示しています。
この時期、日中の日向は糞暑いのだけれど、朝方と日が暮れたあとはTシャツ/半パンだとちょっとだけ肌寒さも感じます。風通しの良いゲストハウスなら、エアコンは勿論、ファンも必要無いくらい過ごしやすい。
しかしこの街、昼間は大気の具合があまりよろしくないですな。原因は車の排ガスと砂埃だと思うのだけれど。
さて、タイ側の国境の町・ノーンカーイの駅に到着。 ここからラオスに入ってヴィエンチャンに到達するには、 駅を出てトゥクトゥクでバス発着場に移動 → ヴィエンチャン行きのバスに乗る(途中でバスを乗り降り…