燃油サーチャージ。

さてさて、まだまだ間に合う夏の海外旅行。
お盆を過ぎると、いきなり安いチケットが出たりするのは毎年のこと。

...しかし、海外格安航空券の値段は分かりにくい。いろいろな旅行サイトで見比べてみて、「あ、これ安いな」と思って、購入へ向けてどんどん進んでゆくと、燃油サーチャージその他もろもろの諸費用が加算されて、お得感が薄れてゆくのです。

原油価格高騰のこのご時世、まぁ仕方がないのですが、それならそれで最初からサーチャージ込みの料金を表示していただければ、こっちは比較検討する時間の無駄が省けて嬉しいのだがなぁ。

日本発のアジア方面、現時点で燃油サーチャージが異常に安いのはキャセイパシフィック。キャセイの本拠地である香港の行政府が、燃油サーチャージの値上げに消極的なのだそうだ。台北、香港を含む日本 → アジア方面、片道一律2,400円。他の航空会社に比べると、下手したら1/3以下。航空券代との合算では、競合他社路線よりも安くなる可能性がありあり。

燃油サーチャージを一覧表示しているページ、↓ココ↓などが見易いです。

イーツアーの「燃油サーチャージおよび航空保険料」ページ

これを参考にしつつ、意外と便利な楽天トラベル の海外航空券ページで検索です。


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