【Windows 10】Cortanaが微妙に鬱陶しいのでオフにしてしまいましょ。

PC版へ 2015年12月09日

うちの Windows 10 も TH2 にアップグレード。

すると、Microsoft一押しのバーソナルアシスタント機能『コルタナ』が正式に搭載されているわけです。タスクバーのスタートアイコン横の虫眼鏡が、コルタナのアイコンに変わっています。

cortana1.png

以前ここにあった検索アイコンのように、PC内のファイル検索(と時にはネット検索)だけしてくれれば充分なのだけれど、Cortanaさん、「何でも聞いてください」「こんなことがお手伝いできます」などなど少々鬱陶しい。まるで昔の "Excelのイルカ" のようだ。

天気だとか株価だとか、あなたに訊かなくても大丈夫。ファイル検索だけしてください。なのでコルタナさんをオフにしてしまいましょ。

まずは、タスクバーにあるコルタナのアイコンをクリック。で、左ツールバーの "ノートブック" アイコンをクリック。

cortana2.png

すると "設定" メニューが現れるのでそれをクリック。で、すかさず Cortana をオフに。

タスクバーのアイコンが、虫眼鏡に戻りましたね。

はい、一件落着 … ではない。

いちどでも「コルタナを利用する」設定にしていたならば、PCのプライバシー設定がガバガバになっています。システムの "設定" → "プライバシー" で、要らない機能を片っ端からオフにしていきましょ。カメラアクセスも、マイクアクセスも、位置情報も、使わないのならばオフ。

ということで。

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