歪みまくりの爆音で疾走感たっぷりにプレイされる、古き良きロックンロール。UK伝統のパブ・ロック+パンク・ロックをガレージ風に…でも演奏するのは純然たる50's、60's風のロックンロール、という感じですかなぁ。ま、聴けばわかるのさ。
毎日聴くとすぐ飽きるけど、たまに聴いた日にゃ、無意味にパワーが漲ってきます。夜中に酒飲みながら鳴らしたら、隣近所が怒鳴り込んでくること間違いなし。
で、ぼけーっとしていたらいつの間にやらセカンドアルバムが。
BURNING YOUR HOUSE DOWN / The Jim Jones Revue:2010
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相変わらずの爆音ロックンロールですが、歪み成分がやや抑えめなので「あれ、普通?」と感じてしまいます。本人たちも飽きたんだろうか。
90年代にジョン・スペンサーがブルースに挑み続けたように、ジム・ジョーンズもロックンロールに挑み続けるのだ。
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