大隣の完封劇と、繋がりまくる打線。
ヤフードームのホークス vs マリーンズ。14 - 0 でホークス圧勝。
レフトスタンド自由席はちびっ子を連れた家族が多かった。夏休みという事で、お客の出足も早い早い。いつもの調子で試合開始30分前に来てみたら、レフトスタンドはほぼ一杯。今度からはちょっと早めにドーム入りせねば。
小久保が4打数4安打。単打 - 先制ツーラン - ツーベース - 駄目押しスリーラン。三塁打が出ればサイクルヒットだったのね。本人もヒーローインタビューで「4打席目はスリーベースを狙った」って言ってたものな。
試合の後半は、若い選手が一挙登場。シーズン序盤の井手正太郎、中盤の中西に続いて、もうひとりぐらいグーンと伸びる若手が欲しいと思うのは贅沢なのだろうか。川崎がオリンピックで抜ける間は、ショート・明石でいくのかなぁ。となると、打順はどうなる?
ところで気になるのはロッテの覇気の無さ。打ちそうな雰囲気が無いし、守ればエラー3つに暴投ひとつ。どうしたのだろう。大隣が良すぎたのか、どうなのか。
ということで残り試合は丁度50。
とりあえず35勝15敗。そして馬原が限りなく20セーブに近づく。きつい数字ですが、優勝を狙うならばこれくらいがノルマ。行けるのか?
行きましょう。
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