【10月03日 全日程終了:最終成績】

2022シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
201森 博人
201鍵谷 陽平
203竹安 大知
204根尾 昂
204公文 克彦
206小沼 健太
207小木田 敦也
208薮田 和樹
209髙橋 優貴
210岩下 大輝
211椎野 新
212宮國 椋丞
212井上 温大
214福谷 浩司
214秋山 拓巳
216高木 京介
216藤平 尚真
218森 翔平
218河村 説人
220戸田 懐生
221田島 慎二
222三上 朋也
222小川 一平
224椋木 蓮
225石井 大智
226西垣 雅矢
226ガゼルマン
228齋藤 友貴哉
229張 奕
230八木 彬
231直江 大輔
231藤井 聖
231田中 瑛斗
234西村 天裕
234スアレス
236田中 靖洋
236島本 浩也
238福田 俊
238山田 修義
238バルガス
238笠原 祥太郎
242池田 隆英
243K-鈴木
243津留﨑 大成
243アンドリース
246大下 佑馬
247菊地 大稀
248富山 凌雅
249笠谷 俊介
249弓削 隼人
 KDGIPWLHldSv
(D #28)1013030.11000
(G #30)1012117.02030
(B #21)98626.02000
(D #7)972529.00010
(L #23)97189.00070
(M #50)962125.11110
(B #56)931614.10050
(C #23)921824.01010
(G #47)901026.21500
(M #46)891416.11030
(H #34)841824.20010
(DB #65)821720.20020
(G #97)82724.01100
(D #24)79523.01300
(T #21)79523.01300
(G #57)781719.10120
(E #46)78822.21000
(C #16)77819.01010
(M #58)77419.02000
(G #90)761422.01000
(D #12)752121.20010
(DB #35)741924.20000
(T #66)74624.20200
(B #15)73417.22100
(T #69)721824.00100
(E #49)712423.20000
(DB #45)71420.11100
(T #48)702023.10100
(B #98)681522.20000
(M #33)672222.10000
(G #54)66918.21100
(E #47)66418.21200
(F #93)66418.21300
(F #35)651821.20000
(S #50)65621.20000
(M #47)621514.00120
(T #46)621514.00020
(F #40)611310.10030
(B #57)611210.11020
(B #59)61813.20120
(D #47)61417.01200
(F #52)59416.11300
(B #30)561412.00120
(E #52)561112.00020
(G #29)56518.20200
(S #64)551015.00010
(G #96)531617.20200
(B #28)5287.10030
(H #67)511617.00000
(E #23)511313.20101
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。