【10月03日 全日程終了:最終成績】

2022シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:パシフィックリーグ

  
101ボー・タカハシ
102佐々木 千隼
103武田 翔太
104竹安 大知
105公文 克彦
106小沼 健太
107小木田 敦也
108岩下 大輝
109椎野 新
110藤平 尚真
111河村 説人
112椋木 蓮
113西垣 雅矢
114張 奕
115八木 彬
116藤井 聖
116田中 瑛斗
118西村 天裕
119田中 靖洋
120福田 俊
120山田 修義
120バルガス
123池田 隆英
124K-鈴木
124津留﨑 大成
126富山 凌雅
127笠谷 俊介
127弓削 隼人
129渡邉 勇太朗
130東 晃平
130金子 千尋
132渡邊 佑樹
133中村 稔弥
133鈴木 昭汰
135十亀 剣
136尾形 崇斗
137福井 優也
138立野 和明
139吉田 凌
140坂本 光士郎
140内海 哲也
142北浦 竜次
143奥村 政稔
143生田目 翼
145谷川 昌希
145増井 浩俊
147望月 大希
148田中 正義
149田浦 文丸
149森 遼大朗
 KDGIPWLHldSv
(L #42)1152731.20020
(M #11)1062325.12310
(H #18)1041028.02100
(B #21)98626.02000
(L #23)97189.00070
(M #50)962125.11110
(B #56)931614.10050
(M #46)891416.11030
(H #34)841824.20010
(E #46)78822.21000
(M #58)77419.02000
(B #15)73417.22100
(E #49)712423.20000
(B #98)681522.20000
(M #33)672222.10000
(E #47)66418.21200
(F #93)66418.21300
(F #35)651821.20000
(M #47)621514.00120
(F #40)611310.10030
(B #57)611210.11020
(B #59)61813.20120
(F #52)59416.11300
(B #30)561412.00120
(E #52)561112.00020
(B #28)5287.10030
(H #67)511617.00000
(E #23)511313.20101
(L #12)50313.11100
(B #95)49413.01000
(F #19)49313.01200
(E #79)481312.20010
(M #48)471012.10010
(M #35)47612.11300
(L #21)461315.10000
(H #39)44911.11000
(E #31)431111.00010
(F #33)42310.21200
(B #66)4063.11120
(M #27)3678.20010
(L #27)36512.00100
(F #63)33117.20001
(H #61)30410.00000
(F #13)30210.00100
(F #58)2899.10000
(B #17)2829.10200
(F #62)2799.00000
(H #25)2555.00010
(H #56)2444.20010
(M #62)2438.00100
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。