【10月03日 全日程終了:最終成績】

2022シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:パシフィックリーグ

  
50和田 毅
52本田 仁海
53小野 郁
54ビドル
55西野 勇士
56ポンセ
57堀 瑞輝
58近藤 大亮
58又吉 克樹
60吉田 輝星
60上原 健太
62石川 直也
63隅田 知一郎
64瀧中 瞭太
65板東 湧梧
66ブセニッツ
67森脇 亮介
68今井 達也
69根本 悠楓
70森 唯斗
71涌井 秀章
72本前 郁也
73鈴木 翔天
74山﨑 颯一郎
75佐藤 奨真
76宮川 哲
77スミス
78比嘉 幹貴
79佐藤 隼輔
80佐々木 健
81鈴木 健矢
82井口 和朋
82村西 良太
84二木 康太
85黒木 優太
85宮森 智志
87ロドリゲス
88杉浦 稔大
89泉 圭輔
89石橋 良太
91唐川 侑己
92メネズ
93宮西 尚生
94杉山 一樹
95古川 侑利
96廣畑 敦也
97甲斐野 央
98河野 竜生
99酒居 知史
100宇田川 優希
 KDGIPWLHldSv
(H #21)3131781.07400
(B #46)3114243.223142
(M #37)3024440.200180
(B #69)2913540.145130
(M #29)2893736.133150
(F #45)2801483.13500
(F #34)2724134.015115
(B #20)2703230.014152
(H #14)2703130.033141
(F #18)2605163.12350
(F #20)2602573.13510
(F #51)2563632.02286
(L #16)2551681.211000
(E #57)2541578.02900
(H #50)2472562.13330
(E #32)2353431.231110
(L #28)2304336.211101
(L #11)229959.25100
(F #59)2221360.23310
(H #38)2132934.12436
(E #16)2081056.04300
(M #49)1981256.03200
(E #56)1943838.01370
(B #63)1781536.00261
(M #64)1771152.12600
(L #15)1764548.21011
(L #54)1752038.11041
(B #35)1743021.15051
(L #19)1711247.03400
(L #26)1693729.23050
(F #47)1641938.02130
(F #29)1632324.12061
(B #22)1632224.11180
(M #18)162947.12400
(B #54)1602726.22251
(E #72)1602623.11171
(F #41)1592216.13280
(F #22)1581642.23600
(H #53)1473029.00260
(E #60)1472632.12030
(M #19)1461715.12180
(F #70)1451525.01060
(F #25)1422420.20371
(H #40)1371042.11300
(F #91)1363435.10130
(M #30)1303036.20120
(H #20)1252725.02030
(F #28)1242134.20211
(E #28)1183432.21110
(B #96)1171922.12130
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。