【10月13日 全試合終了 : 最終成績】

2018シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

昨シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:セントラルリーグ

  
151長井 良太
152笠井 崇正
152山本 翔也
152飯田 優也
155村中 恭兵
155清水 達也
155森福 允彦
155福永 春吾
155山本 拓実
155髙田 萌生
155寺島 成輝
155島本 浩也
163カンポス
163沼田 拓巳
163田川 賢吾
163田村 丈
167福 敬登
 KDGIPWLHldSv
(C #65)1043.10000
(DB #94)923.00000
(T #47)913.00000
(T #56)913.00000
(S #43)632.00000
(D #50)622.00000
(G #13)622.00000
(T #40)622.00000
(D #59)612.00000
(G #53)612.00100
(S #18)612.00100
(T #69)612.00000
(C #70)311.00000
(S #53)311.00000
(S #62)311.00000
(DB #92)311.00000
(D #34)110.10000
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。