【10月13日 全試合終了 : 最終成績】

2018シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

昨シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:セントラルリーグ

  
1菅野 智之
2大瀬良 大地
3石山 泰稚
4近藤 一樹
5ガルシア
6メッセンジャー
7ブキャナン
8中﨑 翔太
9山﨑 康晃
10山口 俊
10東 克樹
12パットン
13ジョンソン
14桑原 謙太朗
15ドリス
16岡田 明丈
17岩貞 祐太
18小野 泰己
19藤川 球児
20九里 亜蓮
21三上 朋也
21野村 祐輔
23ジャクソン
23吉見 一起
25フランスア
26三嶋 一輝
27一岡 竜司
28澤村 拓一
29小川 泰弘
30原 樹理
30石川 雅規
32砂田 毅樹
33カラシティー
34笠原 祥太郎
35ハフ
36能見 篤史
37小笠原 慎之介
38秋山 拓巳
39吉川 光夫
40中尾 輝
41鈴木 博志
42祖父江 大輔
43今永 昇太
43濵口 遥大
45井納 翔一
46エスコバー
47メルセデス
48マシソン
49才木 浩人
49ウィーランド
 KDGIPWLHldSv
(G #19)75628202.015800
(C #14)69627182.015700
(S #12)6717173.232735
(S #70)6707476.274352
(D #70)63627168.213900
(T #54)63128173.211700
(S #28)62328174.1101100
(C #21)6196866.142632
(DB #19)5895756.124337
(G #42)57230154.09911
(DB #11)57224154.011500
(DB #53)5485856.051330
(C #42)54424144.211500
(T #64)5416257.053320
(T #98)5315553.217432
(C #17)50426138.08710
(T #17)46623132.071000
(T #28)44923126.17700
(T #22)4435354.153212
(C #12)44124120.18400
(DB #35)4286556.011250
(C #19)42820119.17600
(C #58)4274845.232251
(D #19)42720125.25700
(C #97)4254765.034191
(DB #17)4246068.072150
(C #30)4195956.156182
(G #15)4074952.116240
(S #29)40418108.08500
(S #16)40230110.26710
(S #19)40222110.27600
(DB #47)3977052.102240
(S #37)3943294.27313
(D #47)38620108.26400
(S #45)3833594.13670
(T #14)3794556.143161
(D #11)37217107.15600
(T #46)36517105.051000
(G #21)36422101.16700
(S #13)3525454.073120
(D #46)3475349.046124
(D #33)3365148.222170
(DB #21)3342384.241140
(DB #26)3341994.24510
(DB #15)3332461.06381
(DB #62)3295353.043130
(G #95)3261392.05400
(G #20)3203433.103148
(T #35)3162282.061010
(DB #56)3161692.04900
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。