𝕏のアレ化がとどまるところを知らないので、本当は他のソーシャルメディアに完全移行したいところなのだけれど、桁違いの𝕏利用者数を無視することも難しい。
一方、フェディバース界隈も着実に連携が進んでいるようで、自分のMastodonのアカウントをBlueskyから見えるようにしてくれるブリッジサービスが稼働しています。
Bridgy Fedを利用して、自分のMastodonアカウントをBlueskyから見えるようにする方法は以下のとおり。
- Mastodonアカウントにログイン。
- ユーザー「@bsky.brid.gy@bsky.brid.gy」を検索。「Bridgy Fed for Bluesky」というアカウントがリストアップされる。
このユーザーをフォロー。 - すかさずフォローバック & 返信が戻ってくる。
以上。
返信に記述されているとおり、Mastodonアカウント：@ユーザ名@インスタンス名 は、Bluesky側で @ユーザ名.インスタンス名.ap.brid.gy として、検索・閲覧・フォローが可能になります。
試しにBlueskyで、いまブリッジしてみた自分のアカウント： @clinchbot.social.vivaldi.net.ap.brid.gy を検索してみると…
アカウント自体はちゃんと見えるようになっている。当然ながら、ブリッジ作成より前の投稿は見られないようです。
ブリッジを止めるときは、送られてきた案内にもあるとおり、
- Bridgy Fedのユーザページ（案内にリンクがあります）を削除。
- アカウント：Bridgy Fed for Bluesky をブロック。
…で出来るようです。
特に書かれてはいませんが、一連の作業が終了したあとは、Bridgy Fed for Bluesky のフォローを解除しても大丈夫そう。
それから、Bridgy Fed for Bluesky アカウントをフォローする前に、念のため、そのアカウントが本物かどうか、アカウントID（@bsky.brid.gy@bsky.brid.gy）や公式サイトへのリンクを確認しましょう。
いろいろなSNSに、無駄にアカウントを作成して回らずに済む未来はもう、すぐそこ。だと良いな。
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