年が明けたらいきなり穏やかな好日。昼間っから飲んだくれているのもアレなので、近所の八幡さまに初詣に行ってみた。天気の良い元日の午後、なかなかの賑わいの中、恒例のおみくじは…。
第十二番 吉。
なんだか昨年から『吉』を引きまくり。良くもなく悪くもない…と思っておけばよいのかな。
物の実態が見えぬ時人はあれこれと想像を逞しくする。せめてその片鱗でも見えたならと思う。金権や地位名誉をもってしても得られないものがある。何が邪魔しているかに気付くことが第一。
いつものように、何やら意味の深いような薄っぺらいような、とりあえず心に引っかかってちょっとだけ何かを考えさせる文章が書かれていたのです。
目の前がぱぁっと開けるような何かに気付くことができればよいですな。
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