福岡ソフトバンクホークス vs 横浜DeNAベイスターズ のオープン戦。
平日のデーゲームだけれど気にしない。中畑清監督にまだ生気が残っているうちに、新生ベイスターズを見ておきたかったのだ。ほら、交流戦でベイが福岡に戻ってくる頃には、例年アレでしょ。今シーズンはそうならないことを祈っているのですが。
ホークスは先発の大隣が好投。昨シーズン、一年間ローテーションを守ったスターターが3人も抜けてどうなるかと思っていたけれど、とりあえず先発の駒は余りそうな勢いです。
摂津、岩嵜、帆足、山田、復活しかけの新垣、今日好投の大隣、当たり外国人っぽいピント、まだよく判らないペニー…。
うん、ピッチャーは大丈夫な気がしてきた。なんとなく。
そしてもうひとつ、一番打者でムードメーカーで不動の遊撃手だった川崎宗則の穴を埋めねばなりません。
まず「一番打者」。これは本多で何も問題なし。本多が一番に座ると、今度は「二番打者」を決めねばならぬのですが、ここはプレーも顔もいぶし銀の長谷川を推しておきます。彼のイヤラシいバッティングは二番向き…だと思うのだけれど、どうだろう。
次に「ムードメーカー」。これは松田で問題なし。今日はサードに程近い内野スタンドから観戦したのだけれど、よく声が出ていたね。何を叫んでいるんだか判らなかったけれど。
最後に「遊撃手」。
一番・本多で二番・長谷川だとするならば、新・遊撃手の打順は下位打線。ということは守備力重視で選考すれば良いのです。
川崎も守備で売っていた選手ではないので、まぁ相応の守備力を持った現有戦力というと…。う〜ん、明石も金子も…。ということで、ショートは今宮に期待しておきましょう。
さてさて対するベイスターズは…。
今日は打線がさっぱりだったし、投手陣も相変わらずいまひとつという感じでしたな。最後に投げた山口だけは流石、という印象でした。
うん。
ベイスターズはユニフォームが格好いいなあ。
今日の試合は 3 - 0 でホークスの快勝。ということで、勝利の花火。
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