【11月01日 全日程終了:最終成績】

2021シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
201吉田 凌
202小林 慶祐
202ダーモディ
202金子 弌大
205野上 亮磨
206小川 一平
207橋本 侑樹
207齋藤 友貴哉
209公文 克彦
210田浦 文丸
211鈴木 博志
211海田 智行
211スチュワート・ジュニア
214吉田 大喜
214ロメロ
216高橋 樹也
216中川 虎大
218本田 圭佑
219佐野 泰雄
219高木 京介
221伊藤 翔
221上間 永遠
223古谷 優人
224牧田 和久
224大関 友久
224東 克樹
227髙橋 純平
228福井 優也
228張 奕
230田中 正義
230笠原 祥太郎
232鈴木 健矢
232宮國 椋丞
234二保 旭
235入江 大生
236石井 大智
236山本 拓実
238スパークマン
238弓削 隼人
240岡田 俊哉
241フローレス
242バルガス
243小野 泰己
244土居 豪人
244大嶺 祐太
244直江 大輔
247津留﨑 大成
248谷川 昌希
249中村 祐太
249石橋 良太
 KDGIPWLHldSv
(B #66)1011817.01140
(T #56)1002220.00140
(L #98)1001133.10200
(F #19)100833.10400
(G #23)99916.10141
(T #66)941921.11020
(D #13)902826.20010
(T #48)901923.11110
(L #23)862418.20030
(H #56)841921.11010
(D #46)811820.12000
(B #47)811610.10150
(H #2)811123.20210
(S #28)801623.11100
(M #91)80423.11000
(C #46)792726.10000
(DB #93)79726.10100
(L #45)77625.20300
(L #34)752318.10020
(G #57)751518.11010
(L #36)741318.00120
(L #64)74521.11100
(H #49)701313.11120
(E #22)691716.10020
(H #42)691223.00000
(DB #11)69319.21200
(H #47)631011.01120
(E #31)611920.10000
(B #98)61810.10130
(H #25)601816.20010
(D #47)60420.00200
(F #47)582119.10000
(DB #65)58316.01100
(T #34)56415.11100
(DB #22)55418.10400
(T #69)521817.10100
(D #59)52914.01000
(B #56)51617.00100
(E #23)51513.21100
(D #21)501916.20100
(M #76)491013.01000
(B #59)4759.01110
(T #28)441214.20000
(M #69)431414.10000
(M #64)43811.01100
(G #54)43411.00101
(E #52)421110.20010
(F #58)41910.11000
(C #67)39313.00300
(E #60)39313.00100
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。