【11月01日 全日程終了:最終成績】

2021シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:セントラルリーグ

  
151中﨑 翔太
151清水 達也
153小林 樹斗
154戸田 懐生
154岩田 稔
154湯浅 京己
154守屋 功輝
158ネバラスカス
159沼田 翔平
160近藤 廉
160古川 侑利
160寺島 成輝
163山野 太一
164進藤 拓也
164笠井 崇正
166山井 大介
166武藤 祐太
 KDGIPWLHldSv
(C #21)1244.00000
(D #50)1214.00100
(C #53)1113.20000
(G #90)933.00000
(T #21)933.00000
(T #65)933.00000
(T #43)923.00000
(C #99)812.20100
(G #92)722.10000
(D #70)622.00000
(G #63)612.00000
(S #18)612.00000
(S #21)411.10000
(DB #43)321.00000
(DB #94)311.00000
(D #29)110.10000
(DB #58)110.10000
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。