【11月01日 全日程終了:最終成績】

2021シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
101板東 湧梧
101松葉 貴大
103池田 隆英
104嘉弥真 新也
104石川 雅規
106国吉 佑樹
107平井 克典
108岩貞 祐太
109高橋 奎二
110馬場 皐輔
110武田 翔太
112高橋 昂也
113サンチェス
114アルカンタラ
115東浜 巨
115サイスニード
117増田 達至
118ケムナ 誠
118鈴木 昭汰
120山口 俊
121西口 直人
121増井 浩俊
123坂本 裕哉
124京山 将弥
125森 唯斗
126山岡 泰輔
127及川 雅貴
128井口 和朋
129小野 郁
130山田 修義
131大江 竜聖
131大道 温貴
133高梨 裕稔
134渡邉 勇太朗
135佐々木 朗希
136津森 宥紀
136今村 信貴
138谷元 圭介
139大西 広樹
139藤浪 晋太郎
141藤嶋 健人
142田中 靖洋
143十亀 剣
144玉井 大翔
145笠谷 俊介
146立野 和明
147ロドリゲス
148ニール
149漆原 大晟
149髙橋 遥人
 KDGIPWLHldSv
(H #50)2884439.102161
(D #38)2881476.06500
(F #52)2871882.131010
(H #57)2865828.210190
(S #19)2861782.04500
(M #92)2852525.020172
(L #25)2842574.24420
(T #17)2764638.240120
(S #47)2751478.14100
(T #18)2724447.130100
(H #18)2721277.14500
(C #34)2701573.15700
(G #15)2691473.05500
(T #44)2682459.13360
(H #16)2661475.14400
(S #54)2661368.26200
(L #14)2623330.20398
(C #29)2584039.122120
(M #35)2582379.11410
(G #99)2551578.12800
(E #62)2533357.25230
(B #17)2531571.03610
(DB #20)2511670.14600
(DB #48)2481676.02700
(H #38)2473029.013015
(B #19)2381269.13400
(T #37)2373939.023100
(F #29)2364338.212110
(M #37)2354951.20380
(B #57)2314343.21090
(G #64)2294733.000130
(C #12)2292453.04430
(S #14)2261262.04100
(L #12)2251755.04420
(M #17)2201163.13200
(H #11)2194533.010110
(G #26)2191763.03400
(D #14)2173222.111140
(S #44)2153338.13070
(T #19)2152148.13340
(D #54)2134851.01050
(M #47)2113833.212100
(L #21)2104040.01180
(F #54)2085042.20080
(H #67)2071659.03400
(F #33)2051155.04300
(D #67)1951261.21400
(L #54)1901160.01600
(B #65)1873435.22242
(T #29)187749.04200
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。