【11月01日 全日程終了:最終成績】

2021シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
51三嶋 一輝
52安樂 智大
53山﨑 福也
53ガンケル
55瀧中 瞭太
56今永 昇太
57B.ロドリゲス
58菅野 智之
59美馬 学
60奥川 恭伸
61ギャレット
62二木 康太
63祖父江 大輔
63大貫 晋一
65田口 麗斗
66河野 竜生
67R.マルティネス
68ハーマン
69松井 裕樹
69唐川 侑己
71ビエイラ
72福谷 浩司
73富山 凌雅
74福 敬登
74岩嵜 翔
76石山 泰稚
77千賀 滉大
78涌井 秀章
79高梨 雄平
79塹江 敦哉
81森浦 大輔
82玉村 昇悟
83バーヘイゲン
84デラロサ
85和田 毅
86メルセデス
87砂田 毅樹
88濵口 遥大
89床田 寛樹
90スアレス
91鍵谷 陽平
92勝野 昌慶
93石川 歩
94島内 颯太郎
95コルニエル
95モイネロ
97宮西 尚生
98ロメロ
99森脇 亮介
99松本 裕樹
 KDGIPWLHldSv
(DB #17)4425957.135123
(E #20)4395856.133222
(B #11)42922116.181000
(T #49)42920113.09300
(E #57)41120103.210500
(DB #21)41019120.05500
(F #41)4084746.002243
(G #18)40719115.26700
(M #15)40621115.16700
(S #11)40518105.09400
(L #33)4026157.143172
(M #18)40122117.05700
(D #33)3965548.212195
(DB #16)39622112.06700
(S #34)39233100.25940
(F #28)3914090.13690
(D #97)3844948.014023
(M #42)3804543.111240
(E #1)3694343.002024
(M #19)3693836.142220
(G #49)3665655.103119
(D #24)36018103.151000
(B #28)3595146.121200
(D #34)3565745.122200
(H #17)3564845.125146
(S #12)3555855.005910
(H #41)3541384.210300
(E #16)3492196.16800
(G #53)3475539.022201
(C #36)3475142.154170
(C #13)3455448.133170
(C #65)34317101.04700
(F #36)3382096.05800
(G #12)3344641.110137
(H #21)3331894.15600
(G #42)3281786.07500
(DB #47)3255841.222180
(DB #26)3241791.15700
(C #28)3221687.15410
(S #43)3212477.05331
(G #30)3175942.130151
(D #41)3041791.13600
(M #12)3001280.06300
(C #43)2975149.002150
(C #98)2945061.112100
(H #35)2943331.110145
(F #25)2935044.112150
(DB #42)2921480.25300
(L #28)2914540.131131
(H #66)2913373.23340
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。