【10月13日 全試合終了 : 最終成績】

2018シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

昨シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
101大谷 智久
102アドゥワ 誠
103石田 健大
104浦野 博司
105岩崎 優
105内海 哲也
107増田 達至
108公文 克彦
109村田 透
109今村 信貴
111佐藤 優
112今井 達也
113今村 猛
114藤平 尚真
115近藤 大亮
115黒木 優太
117澤田 圭佑
117田口 麗斗
119酒居 知史
120田嶋 大樹
121野上 亮磨
122藤浪 晋太郎
123美馬 学
124岩瀬 仁紀
125平良 拳太郎
126田島 慎二
127上原 浩治
127藤嶋 健人
129ウルフ
130京山 将弥
131宋 家豪
132又吉 克樹
133風張 蓮
134松坂 大輔
135塩見 貴洋
136シェッパーズ
137山井 大介
138梅野 雄吾
139比嘉 幹貴
140ミランダ
141大下 佑馬
142中澤 雅人
142カミネロ
144秋吉 亮
144マーティン
146唐川 侑己
147武隈 祥太
148井口 和朋
149玉井 大翔
150ロドリゲス
 KDGIPWLHldSv
(M #14)3154541.213180
(C #48)3125367.16250
(DB #14)3072392.13700
(F #17)3053641.22297
(T #67)2966162.013100
(G #26)2961582.05500
(L #14)2954138.124214
(F #49)2925754.020110
(F #31)2911877.06300
(G #45)2911377.06200
(D #25)2904243.112105
(L #11)2861578.25500
(C #16)2854338.132131
(E #19)2841481.14700
(Bs #20)2825254.03390
(Bs #54)2823934.011170
(Bs #49)2794749.25080
(G #90)2791686.12800
(M #23)2711583.22600
(Bs #29)2661268.26300
(G #23)2642571.14410
(T #19)2631371.05300
(E #15)2571479.02600
(D #13)2554835.020103
(DB #59)2511367.05300
(D #12)2463028.204115
(G #11)2443634.205140
(D #54)2441971.13100
(L #54)2381466.04400
(DB #48)2371359.06600
(E #43)2354041.25360
(D #16)2344041.12590
(S #64)2335357.22440
(D #99)2261155.16400
(E #17)2251168.12300
(M #87)2232537.21391
(D #29)2171062.13600
(S #38)2102926.232100
(Bs #35)2064335.10291
(H #19)203847.26100
(S #15)2012543.22150
(S #54)1963728.200110
(G #44)1962018.211211
(S #14)1953538.12260
(L #42)1952221.221101
(M #19)1932547.21340
(L #48)1893529.21290
(F #29)1883132.21171
(F #54)1844048.02320
(D #57)1822627.10391
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。