【10月13日 全試合終了 : 最終成績】

2018シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

昨シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:パシフィックリーグ

  
51大谷 智久
52浦野 博司
53増田 達至
54公文 克彦
55村田 透
56今井 達也
57藤平 尚真
58近藤 大亮
58黒木 優太
60澤田 圭佑
61酒居 知史
62田嶋 大樹
63美馬 学
64ウルフ
65宋 家豪
66塩見 貴洋
67シェッパーズ
68比嘉 幹貴
69ミランダ
70マーティン
71唐川 侑己
72武隈 祥太
73井口 和朋
74玉井 大翔
75南 昌輝
75西村 天裕
77池田 隆英
78大竹 耕太郎
79山田 修義
80ローチ
81上原 健太
82二保 旭
83田中 靖洋
84岩下 大輝
85堀 瑞輝
86ロドリゲス
87チェン・グァンユウ
88久保 裕也
88松葉 貴大
88東明 大貴
91岡本 健
92寺原 隼人
93種市 篤暉
94伊藤 翔
94攝津 正
96土肥 星也
97福山 博之
97岩本 輝
99鍵谷 陽平
100松本 裕樹
 KDGIPWLHldSv
(M #14)3154541.213180
(F #17)3053641.22297
(L #14)2954138.124214
(F #49)2925754.020110
(F #31)2911877.06300
(L #11)2861578.25500
(E #19)2841481.14700
(Bs #20)2825254.03390
(Bs #54)2823934.011170
(Bs #49)2794749.25080
(M #23)2711583.22600
(Bs #29)2661268.26300
(E #15)2571479.02600
(L #54)2381466.04400
(E #43)2354041.25360
(E #17)2251168.12300
(M #87)2232537.21391
(Bs #35)2064335.10291
(H #19)203847.26100
(L #42)1952221.221101
(M #19)1932547.21340
(L #48)1893529.21290
(F #29)1883132.21171
(F #54)1844048.02320
(M #33)1793533.02260
(F #35)1792623.02281
(E #30)1781542.21540
(H #10)1761148.23200
(Bs #57)1743021.112100
(Bs #42)1711150.12300
(F #20)1521037.14000
(H #13)1513530.11041
(M #47)1493226.12150
(M #46)1471825.21360
(F #34)1461035.12311
(F #41)143937.23200
(M #49)1342441.10110
(E #91)1292526.11031
(Bs #11)129836.12100
(Bs #26)129739.21400
(H #48)1252338.11000
(H #20)1192126.10040
(M #63)115738.10400
(L #36)1091626.13000
(H #50)109729.22400
(M #34)105628.12100
(E #64)1042121.11230
(Bs #91)1041714.21250
(F #30)1022827.10020
(H #66)96628.21200
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。