1月4日。
近所の稲荷神社で、懲りずにおみくじを引く。第三十七番 吉。
つやつやと
物語ること
はかなき人も
世にあることは
たゞ同じこと
物語ること
はかなき人も
世にあることは
たゞ同じこと
同じ世にありながら不足のある人も無い人もある。だが大まかにみれば人間としての胸中に左程の相違があるわけではない。貴賤貧富をとわず共通の想いを打ち明け信心に励むことである。
人は皆、幸せに見える人でも、いろいろ抱えているのですよ…ということですな。
おみくじの残りの部分は以下。
おみくじのお告げって、よく読むと「やがて」「そのうち」「しばし」などという曖昧な文言が多いのです。願いがいつ成就するか、この辺りも自分の気の持ちようですな。
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