元日から何だかとてもよい天気だったので、近所の八幡さまへお参りに。
いつもは正月休みの終わり頃に出掛けるので人も疎らだったのだけれど、地域の小さな神社とは言え、1月1日はやっぱり混み合っているのだな。
恒例のおみくじは『第七番 吉』。過去の記事を振り返ると、ひと桁台のくじを引く率が非常に高いように思います。
避くべき災いならば知らず解決すべき難事から身を避くべからず。反って人から疑われる。奥山住まいもおよそ人によりけり。運を天に任せ人事をつくすがよい。まだ若い。
何だかよく解からんが、要は「誠実に、正直に生きろ」ということでよろしいか。
そして何より、最後の一文。
「まだ若い。」
文面からすると「まだ経験が少ないのだから調子に乗るなよ」とも「まだまだ若いのだからガンガン行けよ」とも読める。ここは後者の意味に解釈しておきましょ。なんともやる気の湧く言葉。
まだ若い。
それはそうと、去年頂いてきた御守を持っていくのを忘れてしまったので、もう一度参らねばならぬ。
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