- 蝉時雨と午後の光 まだ生きて果てぬこの身なら 罪も悪も我と共に在りて
8月。
暑さはまだまだ続きそうだ。
CD屋に立ち寄るとeastern youthのベスト盤が並んでいたので思わず買ってしまいました。
彼ら、結成20年。
メジャーデビューは多分1997年だから、そこから数えてももう10年以上になるのだなぁ。デビューして3年とかでベストアルバムを出してしまう、そこらのガキんちょとは厚みが違いますぜ。『青すぎる空』『雨曝しなら濡れるがいいさ』『夜明けの歌』『素晴らしい世界』...聴いてたなぁ。
長くやっていて、しかも軸が全くぶれていない人たちの言葉は強くて、色褪せない。変わらない事の素晴らしさ。日本語のロックを確実に前へと進めた彼らの音楽を、今いちど、改めて聴く。
コメント