というわけで、日本時間で1月16日の午前3時過ぎに発表になったMacBook Airです。
毎年毎年、ごく一部で異常な盛り上がりを見せるMacworld Expoですが、昨晩もスティーブ・ジョブズの基調講演をライブで見ながら、某掲示板を眺めていたのです。
なんだか期待はずれの発表が続いてテンションが下がり気味になったところで、この世界最薄(当社調べ)ノートの発表ですよ。
興奮したね。
予想を大きく上回る薄さ。
普通の茶封筒からMacBook Airが登場した時には、基調講演の会場も、パソコンの前の俺も大興奮ですよ。真夜中なのに大きな声を上げてしまいましたよ。
しかし冷静になってみると。
この世界最薄(当社調べ)MacBook Air、薄すぎやしませんか?
書類の上にポンと置いてあったら、間違えてシュレッダーに掛けてしまいそうな薄さ。
家では、古新聞に紛れて廃品回収に出されてしまいそうな薄さ。
エッジで指をスパーっと切ってしまいそうな薄さ。
そこまで薄くは無いのかな?
あとは耐久性とか、キーボードの打ち易さとか。マルチタッチ・トラックパッドの使い勝手も気になる。まぁAppleさんの事なので、Appleさんなりにちゃんとしているとは思うんだが、ぜひ実機を触ってみたいもんです。
個人的には、「薄い」ではなく「小さい」だったら即・予約を入れていたかも知れないが。例えばASUSのEeePCのようなMacBookが来たら、ヤバかったけれど、昨日のところは取り敢えず衝動買いは回避。
しかし、うちのPowerBookもトラックパッドの下のクリックする奴(←正式名称は何て言うんだろう?)が引っかかるようになってきて、非常に使いづらい。そろそろ新しいのも欲しいのだけれど、お金に余裕もないのでございます…
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