遂に、出しっぱなしにしていた扇風機をしまう事にした。
我ながら決心するのが遅すぎの感は否めない。とっくにコタツが必要な季節へと、時は移っておるのです。
で、分解しつつ、羽をガラスマイペットできれいにしながら緩衝剤で出来た内箱へと各部分をはめ込んでいくのだが。各パーツを入れる順番が、結構ややこしいのな。
なにせ扇風機をしまうのって年に1回の事だから、もうこいつらがどうやってきれいに収納されていたのだか、全くもって思い出せない。次に出す時は羽が折れてるかも知らんなぁと思いながら、全てを強引に内箱に押し込んで、それを外箱の段ボールに封じ込める。内箱の凸凹が引っかかって、なかなか入ってくれない。どうもパーツの座りがよろしくないようだ。まぁ、こういう時は力任せに限る。もう無理矢理。バキッとか、嫌な音もしなかったし大丈夫だろう。きっと。
作業終了。30分近くかかってるんじゃないか?頭悪すぎ。
とりあえず、一服。
と、
床を見ると、ネジがひとつ転がっているではないか…
もういちど内箱を引きずり出す気力も無く、外箱の上にそっとそのネジを置いて外出。
そして帰宅したんだが、ネジが箱の中に入ってくれている筈も無く…
結局これから内箱を引っ張り出さねばならない。あれだけ無理矢理押し込んだ訳で、無事にするっと出てきてくれるんだろうか。
もうね。めんどくせ。
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