ヘチマの花がすぐ落ちるのは「仕様」。

PC版へ 2011年10月12日
 世の中の流行に引きずられて、今年はウチも「グリーンカーテン」なるものに挑戦したのです。植えたのはゴーヤとヘチマ。ゴーヤは夏あたりに花が咲いて実も幾つか収穫できたのですが、ヘチマのほうは大きく育つばかりで何事も無し。

 こりゃダメなのかいな、そろそろ枯れる時期だしな…。

 と、いつまでもわさわさと茂っているのも邪魔なので、水やりを控えて枯らせてしまおうと思っていたら、十月に入ってから蕾が付いているのを発見。そして遂に開花。なんだか季節がズレているような気がするなぁ。昼間は連日25度越え。十月の気候ではないよなぁ。にしても、今頃開花して、実を結ぶまでヘチマ本体は保つのだろうか。

 でも、折角咲いた花が、すぐ落ちてしまうのです。朝「お、咲いとる」と思っても、夕方にはもう下に落ちている。やはり時期外れだからか…と諦めモードだったのだけれど、ヘチマの花ってそういうものなんだって。


 知らなんだ。
 割と長いこと生きているけれど、ヘチマを育てるのは初体験だったりするのです。世の中に、知らない事はまだまだたくさんあるのです。

コメント

現在、コメント機能は停止しています。