ちょっと前のブログ記事で試してみた「CSS3のtransformプロパティを使ってWebで縦書き表示」、なんとなく上手くいきそうなので、今まで紹介してきた縦書き用CSSを全面刷新してみました。
→ 縦書きWebページプロジェクト ( http://freefielder.jp/tate/ )
使い方など、割と丁寧に説明している(つもりなの)で、どうぞご覧になってくださいな。
このスタイルシートを使った場合、transformに未対応の古いブラウザでは、表示に不具合が生じてしまいます。長音記号「ー」が横に寝たままになったり。そこで、この不具合を回避するためのJavaScriptを書いてみました。詳細は以下のブログエントリを参照してください。
→ transform未対応ブラウザでも縦書きレイアウトを保つ。
縦書きエリアの中の、横書きと縦書きで字形が異なる文字を強制的に「横字形→縦字形」に置換して表示します。
ということで、ステキな縦書きライフを。
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