衝撃の事実。

PC版へ 2008年01月04日
ホームページのタイトルを「freefielder」にしている。

4〜5年くらい前だったと思うけれど、たまたま点いていたラジオでパーソナリティが喋っていたのです。

「日本ではあんまりメジャーじゃないけど、10人制のソフトボールっつ〜のがあって、10人目の選手は『フリー・フィールダー』って言って、どこでも守っていいんですよ〜」

なんだか心を揺さぶられるような気がしたね。

Free Fielder」。

語感も良いし、意味も良い。
「フリーな野手」だぜ。どこでも守れるんだぜ。自由かつ万能な印象。

というわけで、いつかどこかで使ってやろう、独立して事務所を立ち上げるときは事務所の名前は「Free Fielder」にしよう、とすかさずメモを取ったのです。

まぁさしあたって独立する予定もなし、しかしずっと寝かしておくには余りに勿体ない言葉であるので、とりあえずホームページのタイトルとして利用する事にしたのだが。ドメインまで取って。かなり思い入れのある言葉。

でさ。

今日、ある人と話していて。その人、かなりスポーツ好き。
話の流れで、なぜか話題はソフトボールに。

俺が「10人制のソフトボールっていうのがあるみたいですねぇ」と話を振ると、その人「そうそう、どこでも守っていい野手が1人加わるんだよね」って。

その人「あれ、何て言ったかなぁ…」って考えてるんで、俺がすかさず「ふr…」って言いかけたらその人。

「ああ、ショート・フィールダー!」

え。
「ふ、フリー・フィールダーじゃなくて?」
「うん、ショート・フィールダーだったと思うけど」

自信満々。

…確かに調べてみると、10人制のソフトボール(スローピッチ・ソフトボールというそうだ)の10人目の野手の名前は「ショート・フィールダー」…

 うっそ〜ん。

あのラジオ・パーソナリティ、何を間違った事を教えてくれてるの?
こっちは今更、訂正も後戻りもできないんだが…

まいっか。


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