フレディ・マーキュリー没後の1995年に発表された、オリジナル・メンバーでの最後のアルバム「Made in Heaven
」のオープニング曲。この曲を初めて聴いたのは、ふらっと寄ったタワーレコードの試聴機で。
静かなイントロから、今回のCMでも流れているフレディの「いっつぁびゅーてぃふーでぇぇい」という歌い出し。
なんかね、ちょっと涙が出たのよ。タワレコでヘッドホン付けたまま。フレディの衝撃の死から結構時間が経って（今調べたら死後4年）のリリースだったから、不意をつかれたってのもあるんだけど。「あぁぁ、フレディが歌ってるぅ…」って思って。バカだね。店で試聴して涙ぐむにーちゃん。まぁそれだけ思い入れも強かったんだな。
何事でもそうだと思うんだけど「出会いかた」ってとっても大切。
この「It's A Beautiful Day」って曲とは、本当にいい出会いかたをしたと思う。
で、そんな曲が毎日テレビから流れてくる。
どうも最近、CMや映画なんかを創っている人たちが多分うちらと同世代なんだろうなぁ、選曲がハマることが多いんですわ。
嬉しい反面、好きな曲がこうやって「消費」されるのってどうかとも思うんだよね。完全に個人的なワガママなんだけど。
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