ルビ表記のサンプルページです。
このページでは ruby_enabler.js を動作させて、ルビ表示を改善させています。
もちろん、JavaScriptが有効になっていないと最適なルビ表示が行われません。JavaScriptがオフの時は、代替として「スタイルシートのみを用いて、出来る限り ルビ が ルビである と判るように、且つ、表示の不体裁が起こらないような」表示になります。
- ruby_enabler が非動作のときの表示を確認したい場合は → こちら。
- 各ブラウザごとの表示例を確認したい場合は → こちら。
HTML4 / XHTML1.1 での RUBY タグ類の記述方法：
・ひとまとめにルビ ：表示 → 対象文字列
<ruby>
<rb>対象文字列</rb>
<rp>（</rp>
<rt>たいしょうもじれつ</rt>
<rp>）</rp>
</ruby>
・文字ごとにルビ：表示 →
対象文字列
<ruby>
<rbc>
<rb>対</rb><rb>象</rb><rb>文</rb><rb>字</rb><rb>列</rb>
</rbc>
<rp>（</rp>
<rtc>
<rt>たい</rt><rt>しょう</rt><rt>も</rt><rt>じ</rt><rt>れつ</rt>
</rtc>
<rp>）</rp>
</ruby>
HTML5 での記述方法：
・ひとまとめにルビ：表示 → 対象文字列
<ruby>対象文字列<rp>（</rp><rt>たいしょうもじれつ</rt><rp>）</rp></ruby>
・文字ごとにルビ ：表示 →
対
象
文
字
列
<ruby>
対<rp>（</rp><rt>たい</rt><rp>）</rp>
象<rp>（</rp><rt>しょう</rt><rp>）</rp>
文<rp>（</rp><rt>も</rt><rp>）</rp>
字<rp>（</rp><rt>じ</rt><rp>）</rp>
列<rp>（</rp><rt>れつ</rt><rp>）</rp>
</ruby>