ウドンターニからバンコク・スワンナプーム空港へ飛んで、そのまま空港を出ずに深夜の帰国便に乗ろう…と計画したのです。
ところがウドンターニ空港からバンコクへの国内便は、タイ航空を除けば全てドンムアン空港着。タイ航空は値段が高いし時刻が微妙。さてどうしよう。
と思っていたところに、バンコクエアウェイズがうちらの搭乗予定日前日からウドンターニ - スワンナプーム路線を開設! とのこと。これはラッキー。
自分は、
機内食が美味い。
…という、この一点に於いてバンコクエアが大好きなのです。
さて当日のスケジュール的には、バンコクエアがオンタイムで飛んだとして、スワンナプームでの帰国便の離陸時刻までおよそ3時間。この空港の出国手続きの待ち行列の長さや、ターミナル内を延々歩かされる時間などを考えると、何かのトラブルでバンコクエアのフライトが1.5時間遅れたら、下手したらアウト。帰国便に間に合わない…という事態になってしまいます。
でもまぁ、新航路就航2日目。バンコクエアも気合を入れて飛ばすに違いない。そんな大幅な遅延を起こす筈がない。という、何の根拠もない自身のもとに、じっと離陸を待つのです。
就航記念ということで、出発ロビーではバンコクエア利用者限定で無料のドリンク&お茶菓子のサービスが。
素晴らしい。お菓子、美味い。さすがバンコクエア。
飛行機はほぼ定刻に離陸、定刻にスワンナプーム到着。優秀ではないですか。1時間とちょっとのフライトだったけれど、割とガッツリと食事が提供されましたな。当然、美味い。
帰国してから日々のフライト・ステータスをチェックしてみると、この便、稀にではあるけれど1時間以上の遅延をすることがあるようだ。この日はちょっとだけラッキーだったのかもしれません。
ええなぁ、バンコクエア。福岡-バンコク路線、復活してくれないだろうか。
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