抜歯 → さて、どうする。

PC版へ 2009年09月06日
歯を抜きました。左下の第一大臼歯。専門用語で言うところの「左下六番」。噛む時にいちばん強い力がかかる歯であるらしい。

抜歯は15分くらいで終了。特に痛みもなく、ただ縫合の時に、糸が歯茎の中をシュルシュルシュルと通っていく感覚が何とも言えず不快...。皆さんも想像して、身悶えしてください(笑。

で、抜いた後、どうする? という話になるのですが、選択肢はみっつ。

  1. インプラント
  2. 部分入れ歯
  3. ブリッジ
うちが通っている歯医者さんはとっても信頼が置けるところで、治療方針などなどを詳しく説明してくれる。今回も、それぞれの処置方法について、メリット・デメリットをいろいろ説明してくれた。

インプラント
部分入れ歯
ブリッジ

歯や口の健康を考えると「抜いただけで何もしない」という選択肢は無い。

費用さえ考えなければインプラントがいちばん良いようにも思うのですが、歯茎に穴をあけてボルトみたいなものを埋め込む...とか、後で取り返しのつかない方法にはちょいとばかり抵抗がある。

いろいろ話し合った結果、

  ひとまず保険の入れ歯をつくる → あまりにも具合が良くなかったらインプラントへ移行

という方針に決定。

まずは抜歯した場所の歯茎が安定するのを待って、型取りをして、調整して...という手順で、2ヶ月くらいはかかるそうだ。

おいしくご飯が食べられるのは、年末になりそう。

 
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