→ 台湾、屋内公共施設を全面禁煙に:AFPBBニュースどんな具合かは現地で確かめるとしてですな。
今回の本題は、台湾でのネット事情。
ネット接続環境って無いなら無いで良いのだけれど、メールチェックとか、現地で情報集めとか、やっぱりあると便利。
まぁ今は世界中どこへ行っても、ちょっとした街ならばネットカフェがあったりするのですが、そこでバリバリ日本語環境が整っているかというと、それは疑問。
割と良い目のホテルだったらネットサービスがあるところも多いのだけど、うちらが宿を決めるときの基準は「ネット環境があるかどうか」なんてところには無く、「部屋に冷蔵庫があるかどうか」レベルの話なので、当然そんなところではネット接続環境がある確率は低い。
※ちなみに香港へ行った時に泊った重慶大厦(チョンキンマンション)の「ドラゴン・イン」という安宿の部屋には、イーサネットケーブルを挿すジャックが装備されておりました。パソコンを持って行かなかったから、使えたのかどうかは分からない。2007年の夏に台北に行った時に、台北駅の構内に「無料インターネットスペース」がある(設置してあるパソコンを自由に使える)のを発見して重宝したのだが、今回目指すのは台湾の南の端の方。
さて。
「台湾では公衆無線LANが発達している」という話を聞いたので調べてみた。
→ Qon Hotspot Search(無線上網地點搜尋):繁体字中文台湾全土の公衆無線LAN(無線上網)を地図上で検索できるサイト。
無料で使える場所も、結構多いではないか。カフェなどが客寄せで無料の無線LANサービスをしている所が多そうだ。屏東などの地方都市にもホットスポットがあったりする。
ちなみに「無料」はあっちの言葉で「免費」と表します。そして、巷で静かな静かなムーブメントを起こしているFONのスポットも割と目につく。
FONは「FONの無線ルータを購入・設置すれば、世界中のFONスポットが利用できるようになる」というサービス。詳しいことはFONの公式ページなどで。FONのルータはAmazonや楽天市場 でも売っている。FON、かなり良いコンセプトのような気がするが、実力は如何に。
残念ながらFONメンバーではないのでFONスポットは利用できないのですが、とりあえずノートパソコン抱えて、台湾の免費無線上網を試して来よっかな〜。
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