【07月12日 全試合終了】

2025シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:セントラルリーグ

  
1大勢
2マルティネス
3村上 頌樹
4松山 晋也
5森下 暢仁
6床田 寛樹
6山﨑 伊織
8清水 達也
9及川 雅貴
10松葉 貴大
11岩崎 優
11バウアー
13石井 大智
14東 克樹
15才木 浩人
16中川 皓太
16赤星 優志
18ジャクソン
19ケイ
20石山 泰稚
21ハーン
22森浦 大輔
23伊勢 大夢
24デュプランティエ
25ウィック
25髙橋 宏斗
27栗林 良吏
28伊原 陵人
29田中 瑛斗
30大瀬良 大地
31井上 温大
32グリフィン
33島内 颯太郎
33入江 大生
35森 翔平
36玉村 昇悟
37吉村 貢司郎
38大野 雄大
39ランバート
40桐敷 拓馬
41湯浅 京己
41大竹 耕太郎
43マルテ
44星 知弥
44大貫 晋一
46藤嶋 健人
47マラー
48涌井 秀章
49船迫 大雅
50戸郷 翔征
 KDGIPWLHldSv
(G #15)4533937.253281
(G #92)4103533.112228
(T #41)40916109.28300
(D #90)4053231.200328
(C #18)39816116.05900
(C #19)38615105.17600
(G #19)38615102.08200
(D #50)3813433.241222
(T #37)3703836.243220
(D #38)3691599.27600
(T #13)3593433.002620
(DB #96)35916106.14700
(T #69)3553131.210223
(DB #11)3481389.18400
(T #35)3441491.17400
(G #41)3423730.212240
(G #31)3421594.06500
(DB #42)3361488.27400
(DB #69)3341494.25500
(S #12)3222827.131714
(C #68)3172929.011157
(C #13)3133531.022200
(DB #13)3092826.101203
(T #20)3081382.26300
(DB #62)3062932.031162
(D #19)3061595.12800
(C #20)3023330.211119
(T #18)2921877.15210
(G #45)2883526.002210
(C #14)2861485.13500
(G #97)2791483.03600
(G #29)2761272.06000
(C #43)2723330.221160
(DB #22)2722927.121215
(C #16)2711377.04300
(C #65)2521370.24700
(S #21)2441268.04400
(D #22)2421164.05300
(S #39)2391373.02700
(T #47)2133127.211111
(T #65)2112420.122130
(T #49)211953.25100
(D #52)2072422.113121
(S #24)2032221.002140
(DB #16)2031061.02600
(D #54)2003330.01291
(D #93)1891056.12500
(D #20)187949.04300
(G #58)1863125.112100
(G #20)1851155.02600
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。