【06月19日 全試合終了】

2025シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:セントラルリーグ

  
1松山 晋也
2大勢
3マルティネス
4床田 寛樹
5村上 頌樹
6バウアー
7森下 暢仁
8清水 達也
9松葉 貴大
10山﨑 伊織
11ジャクソン
12才木 浩人
13及川 雅貴
14東 克樹
15石井 大智
16中川 皓太
17赤星 優志
18ケイ
19岩崎 優
19髙橋 宏斗
21伊勢 大夢
22ウィック
23伊原 陵人
24石山 泰稚
25栗林 良吏
25入江 大生
27井上 温大
28森浦 大輔
29大瀬良 大地
30ハーン
31森 翔平
32田中 瑛斗
33デュプランティエ
34島内 颯太郎
35玉村 昇悟
36マルテ
37ランバート
38グリフィン
39吉村 貢司郎
40湯浅 京己
41桐敷 拓馬
42戸郷 翔征
43高梨 裕稔
43涌井 秀章
45マラー
46小川 泰弘
47船迫 大雅
48塹江 敦哉
49田口 麗斗
49木澤 尚文
 KDGIPWLHldSv
(D #90)3793029.200326
(G #15)3372929.052200
(G #92)3302726.210222
(C #19)3281289.16500
(T #41)3271285.27200
(DB #96)3221394.04500
(C #18)3171289.05500
(D #50)3102726.240190
(D #38)3021280.26400
(G #19)3011280.16200
(DB #42)3001276.27200
(T #35)2941281.15400
(T #37)2893029.231170
(DB #11)2861175.16400
(T #69)2742424.200173
(G #41)2732824.111190
(G #31)2611273.24500
(DB #69)2541068.05300
(T #13)2522524.002513
(D #19)2521277.12600
(DB #13)2512220.100163
(DB #62)2432224.131131
(T #18)2421560.25110
(S #12)2412120.111512
(C #20)2402523.11188
(DB #22)2402423.121213
(G #97)2381269.13600
(C #13)2362825.112150
(C #14)2331271.02400
(C #68)2262222.011123
(C #16)2231061.04200
(G #45)2152621.202150
(T #20)2091059.23300
(C #43)1992523.020110
(C #65)1941054.23600
(D #52)1912220.113111
(S #39)1811057.01600
(G #29)178846.04000
(S #21)177949.03300
(T #65)1752018.122100
(T #47)1742421.11191
(G #20)1701050.02500
(S #40)157949.01300
(D #20)157739.04200
(D #93)154844.22400
(S #29)153744.12400
(G #58)1512320.11280
(C #36)1492519.20181
(S #34)1452318.11180
(S #20)1451715.02180
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。