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今日の夕暮れ。

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080806.jpg 八月に入って、体感的には暑さのピークは過ぎた感じ。
今日も、風は爽やか。明日はもう立秋だそうだ。

流れている曲は、コレ↓。


 黄昏サンバ / 日野良一 - 2007

  →Amazon.co.jp
  → (試聴あり)
  →日野良一の作品をブラウズ

日野良一の音楽は、暖かくて良い。誠実である。なんというか、誤摩化しがない。ブラジル音楽と、日本人のアイデンティティとが上手いこと合わさっているのですよ。

だからこそ、オリジナル曲で勝負してほしいのだなぁ。こないだ出たアルバム『コモレビボッサ』。流行に乗ってJ-POPカバー、やってみました ... みたいなコンセプトを、今このタイミングでしなくても良いのになぁ。

...まぁ、出来はよろしいのですよ、このアルバムも。試聴は → 。J-POPの名曲の数々を、ブラジルのリズムに乗せて。

Music of the Present Age』というコンピには『Sina』という曲が収録されています。これもゆったりとして素敵な曲。


Bossa Nova本。

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もう暑いからさぁ、冷房ガンガン利かせて室内で読書なんてどうっすか。ボサノバでも聴きながら。で、オススメのボサノバ関連書籍。まずはコレ↓。 ボサノヴァ / B5ブックス編この本はすごく良いです。ボサノバ…

ニッポン人、Bossa Novaに出会う。 - ニューミュージック編 -

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[ << 来襲編 はコチラ ]さてさて1970年代に入ってしばらく経つと、日本では「ニューミュージック」と呼ばれる音楽ジャンルが大きなムーブメントを巻き起こします。この「ニューミュージック…

ニッポン人、Bossa Novaに出会う。 - ボサノバ来襲編 -

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[ << 黎明期編 はコチラ ]さて、日本に初めて本格的なボサノバを持ち込んだのは、サックス・プレイヤーの渡辺貞夫です。彼は1962年にアメリカはボストンのバークリー音楽学校へと留学します…

ニッポン人、Bossa Novaに出会う。 - 黎明期編 -

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ということで、日本に於けるボサノバの歴史。ボサノバの母国・ブラジルでは、1958年に初のボサノバ・アルバム『Chega de Saudade』(エリゼッチ・カルドーゾ)が発表され、ジョアン・ジルベルト…

ジョアン・ジルベルト。

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ブラジルで「ボサノバ生誕50周年記念展」なる催しが始まったというニュースを見たので、ジョアン・ジルベルトについて書いてみよう。50年前の1958年5月、エリゼッチ・カルドーゾの『Chega De Sa…

Blooming e.p.

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花粉症で瞼が腫れぼったいよ。外に出たくない...。そんな中、Sotte Bosseの新譜が登場してました。ほら、夏帆出演ののど飴のCMで、『君がいるだけで』をカバーしている人たちです。春をイメージした…

Pat C.

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そろそろ確定申告の書類作りに本腰を入れなくてはならんのだが。毎年の事ながら面倒くさい。まぁ今回は、昨年後半から仕事をサボってることもあって赤字確実なのだ。とりあえず、現実逃避。現実から遠ざかるのには音…