RustDeskで、キーボードの「CapsLock→左Ctrl」入替えがうまく機能しない。直す。
前回、Linux Mint PC から Windows 11 PC に、RustDesk を使用してリモートデスクトップ接続に成功、したのだけれど、ちょっとだけ問題が。
【現在の状況】
- Linux Mint では、システムの設定でキーボードの CapsLock を Ctrl に入替えている。(→ 設定方法)
- Windows 11 では、公式ユーティリティ・Ctrl2Cap をインストールして CapsLock を Ctrl に入替えている。
で、
- RustDesk で Linux Mint から Windows 11 に接続した際(つまり Linux Mint 側から Windows 11 をリモート操作するとき)、この「CapsLock に割り当てた Ctrl」がうまく機能しない。
キーボード・ショートカットを使うときに、これ、めっちゃ不便。コピーするつもりで「CapsLockキー + c」を押したら、ただ「c」が入力されてしまう。
調べてみると、どうやらキー入力周りはちょっとだけ複雑らしく不具合解消に時間がかかってしまったのですが、いろいろ試した結果、うちでは以下の方法で直せました。
- Windows 11 で、Ctrl2Cap をアンインストール → システム再起動。
- Ctrl2Cap の代わりに、公式ユーティリティ・PowerToys をインストールして、CapsLock キー(VK 240)に 左Ctrl(Ctrl (Left))を割り当て。(クラシックエディターの場合:入出力 → Keyboard Manager → キーの再マップ)
ということで、現在のキーボード設定のまとめ。うちでは、これで意図したとおりの挙動になっています。
- Linux Mint(接続する側)… システムの設定で CapsLock に Ctrl を割り当て。
- Windows 11(接続される側)… PowerToys の Keyboard Manager で CapsLock に 左Ctrl を割り当て。
- RustDesk … キーボードの設定(接続後のメニューから変更可)を「マップモード」(おそらく初期設定ではこれになっている)に。
補足:うちで他に試したこと。
- Windows 11 で Ctrl2Cap をインストールした状態で RustDesk のキーボードの設定を「マップモード」から「レガシーモード」に変更 →【結果】CapsLock は Ctrl として機能するようになったが、他のキーの動作が不安定に。→ 不採用。
- Windows 11 のキー割り当てをデフォルトに戻す(Ctrl2Cap も PowerToys も利用しない)。Linux Mint の設定はそのまま。→ 【結果】CapsLock は Ctrl として機能しない。→ 不採用。
- 上の状態で、RustDesk のキーボード設定を「レガシーモード」に変更する。→ 【結果】CapsLock は Ctrl として機能するが、他のキーで意図しない動作が生じる。→ 不採用。
これで万全 … と思いつつ、しばらく使っていると急にキーボード入力を一瞬受け付けなくなったりもするなぁ。まぁ、リモートでガシガシ文字入力をすることもあまりないので、ひとまず良かろう。

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