ダボ穴に取り付けるノグチのリアディレイラーガード。
前に乗っていた自転車は、駐輪時に倒されてリアディレイラーがぶっ壊れてしまった。それを反省して、今回は早々にディレイラーガードを取り付けます。
後輪のシャフトに付けるタイプが主流だけれど取付作業が少し面倒くさそう。探してみると、自転車のフレームエンドのダボ穴にポン付けできるタイプがあるみたい。KhodaaBloom RAIL-ST(2025)のフレームにはフレームエンドにダボ穴がふたつあるので、おそらく取付可能かと思われます。
NOGUCHIのほうはネットだと寸法がよく判らなかったけれど、老舗のパーツメーカーなので大丈夫だろうと判断。購入。
おおよそのサイズを測ってみた。

ネジが付属していないので、手元に転がっているものから見繕ってみる。M5の12mmにワッシャを噛ませるとちょうどよい感じ。10mmでもいけるかもしれない。
コーダーブルーム・RAILには何も問題なくポン付けできました。シフトワイヤーに当たってしまうので少し避ける感じで装着。ワイヤーは、ガードの下を通すのもありかもしれない。
横からの図。

上からの図。ボルトも裏に出っ張らず良い具合。

まっすぐ付けてみたけれど、ディレイラーガードのネジ穴に遊びがあるので、もう少し斜めな感じにも取り付けできる。どちらが良いのか。
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