IN PERSON AT EL MATADOR!
Sergio Mendes and Brasil '65 のライブ盤。
いつか買おう、と思っていたものをやっと購入。Brasil '66 以降「売れ線ラテンポップ職人」と化す前のセルジオ・メンデスの音が楽しめます。JazzっぽさとBossa Novaの味が程よいバランスで心地良いですな。この時期のセルジオ・メンデスの路線を、もっと続けて欲しかった。
"Brasil '65" 名義では、このアルバムの他にスタジオ録音盤が一枚あるだけ。本作も、そちらのスタジオアルバムも、ワンダ・サーのボーカルが効いています。良い。
業界不振に喘ぐレコード会社、少しでも売上を伸ばそうとあの手この手を考えているようで、2013年は、ボサ・ノヴァを世界に広めたアルバム『Getz / Gilberto
』が録音されてからめでたく50年! という企画が立ち上がっていますね。そんなの言われないと絶対に気付かない。
その企画の中で『Brasil '65』が再発売決定。ついでにワンダ・サー(ワンダ・ヂ・サー)のアメリカソロデビュー盤『Softly!』も。まだ持っていない人にとっては、これは朗報です。
で、全くの余談なのだけれど、せっかくの名盤、たまにはPCのヘタレスピーカーじゃなくて、ミニコンポで聴いてみようか…と思ったの。
半世紀前に遠くサンフランシスコで行われたライブの音を堪能して、さてCDを取り出そうと思ったらトレイが動かない。どうやってもCDが取り出せない。まだリッピングしていないんですけど。iPhoneに入れて聴きたいのだけれど。
これ、いちどコンポを分解しないとダメみたい。
ネットで調べてみると、有難いことにウチと同型のミニコンポ・FR-X7の分解工程を写真付きで解説してくれているページを発見したのだけれど、これ、割と大仕事だな。
時間を見つけてトライしてみましょう。
"Brasil '65" 名義では、このアルバムの他にスタジオ録音盤が一枚あるだけ。本作も、そちらのスタジオアルバムも、ワンダ・サーのボーカルが効いています。良い。
業界不振に喘ぐレコード会社、少しでも売上を伸ばそうとあの手この手を考えているようで、2013年は、ボサ・ノヴァを世界に広めたアルバム『Getz / Gilberto
その企画の中で『Brasil '65』が再発売決定。ついでにワンダ・サー(ワンダ・ヂ・サー)のアメリカソロデビュー盤『Softly!』も。まだ持っていない人にとっては、これは朗報です。
で、全くの余談なのだけれど、せっかくの名盤、たまにはPCのヘタレスピーカーじゃなくて、ミニコンポで聴いてみようか…と思ったの。
半世紀前に遠くサンフランシスコで行われたライブの音を堪能して、さてCDを取り出そうと思ったらトレイが動かない。どうやってもCDが取り出せない。まだリッピングしていないんですけど。iPhoneに入れて聴きたいのだけれど。
これ、いちどコンポを分解しないとダメみたい。
ネットで調べてみると、有難いことにウチと同型のミニコンポ・FR-X7の分解工程を写真付きで解説してくれているページを発見したのだけれど、これ、割と大仕事だな。
時間を見つけてトライしてみましょう。
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