ruby_enabler2.js version 2.1BETA
ダウンロード
概要
設置方法などは ruby enabler公式ページをご覧ください。
新機能
display:none; が指定された要素内のルビを、要素が表示されるタイミングで正しくレンダリングするようになりました。
要素が表示されるタイミングで、関数 ruby_enabler.exe(id) (id = 表示される要素に指定したid) を呼び出してください。
動作サンプル
以下に簡単なサンプルを示します。[ここをクリックして要素の表示・非表示を切り替える]ボタンを押してみてください。
ソースコードは、ブラウザの右クリックメニュー → 「ソースを表示」でご確認ください。
ここをクリックして要素の表示・非表示を切り替える
フォントサイズを大きくする
フォントサイズを小さくする
この要素は、ページロード時には非表示です。
これまでは、非表示の要素にRUBY要素が含まれる場合、要素を表示した時に縦位置がズレることがありました。
バージョン 2.1 では、要素が表示されるタイミングで 関数 ruby_enabler.exe(id) を呼び出すことで、縦位置を再計算して綺麗に表示します。