【NPB】リーグ3位チームの史上最低勝率を調べてみる。

さてプロ野球。
交流戦も終わり、6月18日現在、セ・リーグのほうはCS圏内・3位のカープが危うく二桁借金…と酷い有様になっています。この時期にこんなに負債を抱えて、最後は一体どんな成績になるのだろう。

というわけで気が早いけれど、過去の歴史を紐解いて、歴代最低勝率でリーグ3位になったチームを調べてみると、
2リーグ分立後(1950〜)の3位チームの最低勝率
  • セ : 1974年 ヤクルト : 130試合 60勝 63敗 7分 .488
  • パ : 1978年 日本ハム : 130試合 55勝 63敗 12分 .466
    ただしこの年は前・後期制だったので、それを通算した年間勝率で見ています。
    1シーズン制での最低勝率で3位は、
    • 1962年 西鉄 : 136試合 62勝 68敗 6分 .477
交流戦開始以降(2005〜)を見てみると、
  • セ : 2006年 東京ヤクルト : 146試合 70勝 73敗 3分 .490
  • パ : 2005年 西武 : 136試合 67勝 69敗 0分 .493
過去には 1リーグ 7チーム / 8チーム で行われたシーズンもあるので、その場合は "3位" の意味合いがちょっと異なるけれど、まあ良いでしょう。とりあえず3位チームが最終勝率四割五分台を叩き出せば、めでたくNPB記録となるわけですね。

セ・リーグの下位4球団が借金を10減らして勝率5割に乗せるためには、残りのおよそ80試合を大体4勝3敗ペースで戦っていくことが必要です。それは果たして可能なのか否か。足の引っ張り合いが延々と続きそうな気もします。

俺達は今、歴史的なシーズンを目の当たりにしているのかもしれない。


ところでパ・リーグのほうは、5位のバファローズが勝率五割に肉薄…と、実はこちらも記録的。
2リーグ分立後(1950〜)の5位チームの最高勝率
  • セ : 1991年 横浜大洋 : 131試合 64勝 66敗 1分 .492
  • パ : 1998年 近鉄 : 135試合 66勝 67敗 2分 .496

ただし、7〜8チームでリーグ戦が行われたシーズンは、ビリから2番目のチームの成績を比較対象としています。

交流戦開始以降(2005〜)の5位チームの最高勝率
  • セ : 2008年 東京ヤクルト : 144試合 66勝 74敗 4分 .471
  • パ : 2010年 オリックス : 144試合 69勝 71敗 4分 .493
史上初の「勝率5割超えで5位」なるか。こちらも楽しみ。

チームの順位・成績は日本プロ野球機構の公式記録ページから。チェックミスなどあったら教えてください。

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