h2v.js、ver 2.4.0 がダウンロード可能になりました。

Webページのコンテンツを縦書きレイアウトに変換するJavaScript・h2v.jsです。

バージョン 2.4.0 がダウンロードできるようになりました。

このバージョンでの修正点・新機能は、前回の記事でご紹介した
  1. WebKit系のブラウザで、ルビを振った要素がちょうど行の切り替え部分に存在する場合に、当該要素が表示されなくなる … という現象があったので、それを修正。
  2. スタイル付きインライン要素の表示の改善。
  3. 傍線を綺麗に表示するためのスタイルを追加。
…に加えて、こちらのコメントでご指摘いただいた、
  1. 一行の指定文字数ぴったりの文字列 + 句読点 + <br /> という htmlソースを縦書き変換した場合に、改行が次の行に送られて、空行ができてしまう … という問題の修正。
をおこないました。

1 〜 3 については前の記事を参照してください。

4 については、例えば「一行あたりの文字数 10 文字」という設定で以下のソースを縦書き変換した時に、2行目の後ろに空行ができてしまっていました。ver 2.4.0 では、それを修正しています。
<!-- HTMLソース -->

丁度十文字の文章です<br /> 丁度十文字の文章です。<br /> 丁度十文字の文章です。丁度十文字の文章です。<br /> 丁度十文字の文章です。
左:ver 2.3.2 、右:ver 2.4.0。
kaigyo232240.jpg

以前のバージョンを使用している場合は、現在お使いの h2v-min.js(および h2v-min.js.gz)と h2v.css を新しいバージョンに入れ替えるだけで動作します。特別な設定の変更は必要ありません。

 → 縦書き変換 JavaScript h2v.js ダウンロードページ


それから、普通に使っていただいている方には何の問題もないのですが、h2v.js に含まれる関数を外部から呼び出したりして使っている方、ver 2.4.0 で、いくつかの関数の引数を変更しています。
  • h2vconvert.getDispS() , tyz.getStyles() … 第2引数の型を オブジェクト → 配列 に変更。
  • tyz.getByClass() , tyz.getByTag() , tyz.getStyles() , tyz,getAttr() , tyz.getPxStyle() , tyz.setStyles() … 第1引数を idまたはDOMオブジェクト → DOMオブジェクトのみ に変更。
以上、ご留意ください。

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