ThinkPad 購入。Windows 7 + Ubuntu 化。

さてさて。永く愛用してきた PowerBook G4 が健忘症に陥ってしまったので、いろいろ考えた末に ThinkPad E430 を購入。四万円台でこれならば、まずまず良いマシンのような気がします。

で、apache を走らせたりデータベースを運用するのには、UNIXライクなOSの方が何かと都合が良いので、Ubuntu を導入してみるのです。

iTunes と、サイトの見栄えチェック用に IE 9 だけは使いたいので、Ubuntu と Windows を共存させる方法を考える。選択肢は3つ。
  1. Windows 7 と Ubuntuのデュアルブート環境を構築する。
  2. Windows内に Ubuntu仮想マシンをつくる。ホストOSがWindowsで、ゲストがUbuntu。
  3. Ubuntu内に Windows仮想マシンをつくる。ホストがUbuntuで、ゲストが Win7。
1. のデュアルブート環境構築が、いちばん安定・確実。でもいちいちOSを切り替えるために再起動するのが面倒くさい。

各OSの使用頻度を考えたら、3. の「Ubuntuの中でWindowsが動く」というのがベストだけれど、ThinkPadにプレインストールされている Win 7 を仮想環境の中にインストールしなおすのは難しいし、これ、ライセンス的にどうなんだろう。

しかも、試しに Ubuntu をインストールしてみたら、Ubuntuではタッチパッドやトラックポイントの動きをチューニングするのが非常に難しい。どうやっても、いまいち思ったような操作感が得られないのです。

ということで、2. の方法を採ることに。
  1. Windows 7 に、仮想化ソフト「Oracle VM VirtualBox」をインストール。
  2. VirtualBoxで Ubuntu用の仮想マシンを作成し、Ubuntu 12.04 LTSをインストール。
  3. VirtualBox のメニューから、仮想環境内の Ubuntu に「Guest Additions」をインストール。
と、これでOK。いろいろな解説サイトを参照しながら作業してみたら、とくに問題が起こることもなく、無事、Windows 7上にUbuntu仮想環境の出来上がり。

仮想化Ubuntuを フルスクリーンモード + シームレスモードにしてやると、

ubuntu_windows.jpg…と、こんな感じで、Ubuntu上でWindowsアプリケーションが立ち上がっているようにも見える、ちょっと変わったデスクトップになりますな。

Windowsの、あの汚いフォント表示がどうにも許せないので、ウェブブラウズも、その他の作業も、主に「Windows内のUbuntu仮想マシン内のUbuntuアプリ」で行うということになりそうだ。

あくまでも「メインOSはWindows」なので、リアルUbuntuマシンで起こるようなタッチパッドのいらいらする動作に悩まされることもありません。

で、Ubuntu仮想マシン上で apache を立ち上げたら、当然のようにWindows側のブラウザから、仮想マシンへのウェブアクセスができるのだな。これは便利。

かなりリソースを無駄遣いしているような気がするけれど、それはそれで良いのです。

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