HVT-BCT300、8ヶ月使ってどうなった。

さてさて、I-O DATAの3波デジタルチューナー+ネットメディアプレイヤー『HVT-BCT300』です。

発売直後に購入して、早くも8ヶ月。まぁ最初からそこそこ使える奴だったのですが、ついこの間のファームウェア・アップデートで、不満点が一気に解消したのです。解消した不満点とは…
  • データ放送に対応。
  • 画面表示のフォントが見やすくなった。
  • 連ドラ予約(キーワード検索された番組を自動的に録画)に対応。
  • 繰り返し録画(設定したチャンネル・時間帯の番組を毎回録画)に対応。
  • 番組延長録画に対応。
…とまぁ、なんて素晴らしい。

なんだか、当たり前の機能を当たり前にこなす、面白味のない優等生のような機械になってしまったなぁ。良いことなのですが。

今までトラブルは皆無だし、値段もそこそここなれてきたようだし、操作性も悪くない。ネットワーク機能はこっちに置いといて、ただの「録画機能対応・外付け3波チューナー」として見ても、なかなか良い買い物をしたような気がします。

似たようなスペック、似たような値段で、圧倒的にブランドイメージが強大な『東芝 REGZAチューナー D-TR1』と、充分互角の勝負ができているような、できていないような…。


 I-O DATA HVT-BCT300

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  ・地上/BS/CSデジタルチューナー
  ・映像出力:D1/D2/D3/D4、HDMI、アナログ各1系統
  ・音声出力:アナログLR、光デジタル各1系統
  ・外付けHDDに録画可能
  ・メディアプレーヤー機能


D1出力ができるのが、HVT-BCT300を選んだ決め手。うちの古いテレビは、D1入力端子しか装備していないのだ。低スペックのテレビでも、出来る限りの高画質で見たいんだもん。

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