Image::Magick。

サーバのOSを変更したら、Movable Typeで警告が出るようになった。曰く「Image::Magickがインストールされていません」云々。

MT経由でアップロードした画像のサムネイル作成などに必要なものなのですが、まぁ無くても困るわけではない。でも、MTのダッシュボードで毎回警告されるのも癪なので、インストールしてみようかと思い立ってやってみた。

OSはCentOSなので、yumを使ってパッケージインストールを試みる。

...「もう最新版がインストールされているよ」って言われた。

調べてみると、確かにインストールされている。ということは、単にPerlのライブラリパスにImage::Magickがある場所を追加してやれば良いだけ?

ということでhttpd.confにパスを追加。
  SetEnv PERL5LIB /path/to/your/perl_module
そしてApacheを再起動してみた。うん、認識してくれない。何故だろう。

原因を突き止めるのも面倒なので、シェルを起動して、CPAN経由で改めてインストールしてみよう。rootでログインして、
$ cpan

 cpan> install Image::Magick
...。

ネットで色々検索したらヒットしますが、うちも見事にインストール失敗。警告が山ほど出て止まってしまいます。解決方法を教えてくれているWebページもありますが、どうも面倒くさい。インストールしよう、と思い立ってから、既にかなりの時間が経過しています。Image::Magickモジュールのインストールに成功したとしても、当座の利益はサムネイル作成が出来るようになるだけ。時間/労力と天秤にかけると、どうも割に合わないような気がしてきます。

方針変更。

MTの設定で、Image::Magick以外の画像処理ライブラリを利用することにした。幸い、NetPBMというプログラムたち(pnmなんちゃらというコマンド群)が既に /usr/bin 以下に存在しています。もしインストールされていなければ、yumを使って導入すればよし。

で、mt-config.cgiに設定を追加。
ImageDriver NetPBM
これだけ。

もし、NetPBMツールが /usr/local/netpbm/bin, /usr/local/bin, /usr/bin 以外にあるのなら、さらにもうひとつ設定を追加。
NetPBMPath /your/pbmpath

これで完了。

MTのブログ記事作成時に画像を挿入する際に、無事に「サムネイルを利用」というオプションが表示されるようになります。

  

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